柏木治子の言葉

100号のキャンバスが最初は大変大さく見える。

描いているうちに作品はだんだん小さく見えてくるから不思議だ。
8号くらいに見えたらしめたもの。
そのとき、私は8号を描くような楽な気持ちで100号が描ける。